サイコドクター(1)ってなに?

『ファイル1・高層恐怖症』一流商社の女性総合職として意欲的に働く冠野あずさは、高層恐怖症とゾンビの悪夢に悩まされ「楷恭介心理研究所」を訪ねる。
楷は「心の病」の原因があずさ自身気づいていない「幼少時の記憶」にあることを突きとめ、必死に処方を施す──。
『ファイル2・シャドウ(影)』夫は、愛する妻の不貞に悩む。
平穏な夫婦関係に突如訪れた不幸は、非のうちどころのない女性を娶った男の心の中に起因していた。
『ファイル3・洗脳解体』挫折を知らないエリート官僚と恋に落ちた女性。
彼を愛すれば愛するほど、心の中に劣等感が増していく悪循環。
女は、救いを妙なセミナーに求めた。
『ファイル4・恋愛妄想』厳しい現実から逃れるため、無意識のうちに妄想の世界に入り込んでしまった女。
楷は、かつて同じ症状の患者を診たことがあった。
『ファイル5・食べ過ぎる女』強烈な個性を持つ母親の意のままに育てられた娘。
彼女は、過食、嘔吐という形でしか、自らの心を表現することができなかった。
『ファイル6・出生の傷』殺人事件が契機となって閉所恐怖症に陥った新人刑事。
彼には、親に見捨てられたコインロッカーベイビーという過去があった。
『ファイル7・男らしさコンプレックス』親の身勝手さによって「男らしく」育てられた男。
彼は生来持ち得ていた自分の内面と闘い、女性になることを選択する。
『ファイル8・セックスレス夫婦』ほぼ1年に渡ってセックスレスの関係にある夫婦。
夫は妻の不貞を疑い、妻はなぜ自分が夫を拒否するのかさえ分からなかった。
『ファイル9・閉ざされた記憶』衝撃的な過去を受け入れられない男。
彼は記憶を捨て去ることでしか、自らの心を守る手だてはなかった。
『ファイル10・歪んだひまわり』身ごもった子供を何度も流そうとする女。
彼女の行動には、母が溺愛していた今は亡き姉の存在が影響していた。
『ファイル11・女神の見た悪夢』幾たびも不慮の事故に遭う夫。
不審な妻の行動。
弁護士夫婦に訪れた危機は、妻の心をもてあそぶ第三者のしわざなのか。
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